日本人が間違えやすい英語独特の表現

プロモションを含みます

日本人が間違いやすい英語表現

簡単な中学生でも分かる英単語で書いてあってもすぐに意味が理解できない日本人が間違えやすい英語表現があります。
このようなケースでは、そのもの自体を覚えていませんと全く違った意味になってしまいますので注意が必要です。

そんな日本人が間違えやすい英語表現を集めてみました。

business hours

business hours で仕事時間ですから、営業時間になります。

What are your business hours?
---営業時間がいつですか?
What are your business hours?
---何時まで営業しえいますか?
「Trading hours」「opening hours」の同様の意味で使えます。

答えとしては、
We are open from Monday through Friday, from 8 a.m. to 5 30 p.m.
---月曜から金曜日の午前8時から午後8時30分まで営業しています。

back

backと言いますと下がるというイメージがありますが、支持するなどにも利用できます。

we backed up your theory with facts.
---我々は事実を持ってかれの理論を支持した。
I'll back your proposal.
---君の意見を支持するよ。

backと聞きますと、下げるという意味を強く感じますので何となく戻すイメージがありますが、このように支持するという意味でも使えます。
渡したちも、PCなどのデーターを「back up」するなどとよく使用しています。

utility company

unitilyには公共という意味がある事を覚えておきましょう。

public utility company
---公共団体
ですが、通常は「public」が省力されて、unity companyでも公共団体となります。
The utility company executive made a great effort to attract major-league teams to the city.
---公共団体の役員はその町にメジャーリーグを持ってくるのに努力した。
The rent includes utilities.
---その家賃には公共料金が含まれています。
utility costs
---公共料金

wait up

Don't wait up for me.
---先に寝てていいよ。
I’m up.
---「be up」だけでも起きて待っているよになります。
I stayed up last night.
---昨日は夜更かしちゃった。
♠「stay up」でもその状態を維持している意味から、夜更かしになります。
英英辞書で調べますと、「to stay awake and wait for someone.」となります。

on hand

「on hand」にはその場にいるという意味で使われる音が良くあります。
「on the other hand」ではその場と違う意味から派生して他方でになります。

on handは、その場にいる、手持ちにあるなどいつでも使えるいつでも相談に乗れるような感覚です。

Be on hand during the meeting, please.
---会議中は席をはずさないでください.
If you want to try it on, I’ll be on hand.
---もし試着をお望みでしたら近くにいます。
Japan had plenty of security personnel on hand during the summit conference.
---日本はサミットの最中十分な警備をしていた。

delivery of presentation

「deliverry」「 presentation」は対の言葉として覚えておきましょう。(^^)/

deliver a presentation
---プレゼンテーションを行う
deliver a-hour presentation
---1時間のプレゼンテーションを行う
deliver a sales presentation
---販売のプレゼンを行う。

日本人が間違えやすい英語表現一覧

電話番号教えて
✖:Please teach me your phone number.
○:Give me your phone number.
電話番号は勉強するものではありあせん。

今行くよ
✖:I'm going.
○:I'm coming.
私の良く間違えます。goを使いますとその場から遠くに行く事になりますので、「I'm going.」だと用事があるから出かけるになっちゃいます。

どうぞお先に
✖:Please.
○:Go ahead.
Pleaseですと、何かお願いする意味になってしまいます。

英語が話せません。
✖:I can't speak English.
○:I don't speak English.
canは能力であって、英語を話す能力はだれでも勉強すればあります。

どう思う?
✖:How do you think?
○:What do you think?
これはかなり英語ができる方でも間違えます。
How do you feel? で、do you thnkの前は必ずWhatです。
逆にWhat do you feel? とは言えません。

トイレを借りてもいいですか?
✖:May I borrow the bathroom?
○:May I use the bathroom?
borowには、そのもの自体を借りる意味になりますので、bathroomをどこかに移設する事になってしまいます。

蚊に刺された。
✖:I was eaten by a mosquito.
○:I got a mosquito bite./I got bit by a mosquito.
蚊は人間を食べません。

うらやましいわ。
✖:I envy you.
○:I'm so jealous.
これは完璧に間違って使っている日本人多数です。
「envy」には、うらやましいを通り越して、恨みや妬みも入っていますので、これを言われたネイティブは引きます。

間違って選んだわ。
✖:I chose a different one.
○:I chose the wrong one.
「I chose a different one.」では、わたしは違うのを選んだを文句を言っています。

暇そうだね。
✖:You look free.
○:You look bored.
「free」は恋人がいないになって今います。

ここは日本だよ。
✖:Here is Japan.
○:This is Japan
「Here is Japan」では地図を見ながら、この場所は日本だよになってしまいます。

-----ここから特に重要-----

あなた韓国人じゃないよね。
はい。(Yes=韓国人ですの意味)
A: You are not Korean.
B: ✖:Yes.○:No
これは多くの日本人が間違えます。
あなたは日本人ですので、この場合の答えは、「No=日本語のはい」になります。

ここに座ってダメですか?
A:Could’t I sit down here?
B:No(座ってはいけないになります。)
英語が聞き取れるようになると、ここに座ってはダメですかと聞かれると、座って言い場合に日本語では「いいえ」と答えます。
話相手の質問は否定文でも肯定文でも、いい場合には常に「Yes」でダメな場合は常に「No」です。

A:これいらないよね?
B:ほしい。いらない。
A:何?ほしいのいらないの?????
A: You don't want this, do you?
B: Yes, I don't want this.
A: What? You want or not?

日本語だと、いらないのと聞かれて、はいと答えますののでついつい「Yes」と言ってしまいます。
この手の間違いはかなり多いので注意が必要です。(^^)/

-----ここまで特に重要-----

いつも何時に寝るの?
✖:What time did you sleep usually?
○:What time did you go to bed usually?
「sleep」は寝ている状態で、寝るは「go to bed」です。

会えてよかったわ。
Nice to meet you.
✖:me too.
○:you too.
これは、「Nice to meet you too.」の最後の2文字に短縮した結果です。

何かスポーツを見て、とても興奮した時に日本人が間違って使う表現です。
✖:I'm exciting
○:I'm excited
「I'm exciting」は私は興奮させるタイプの人間です。
「This game is exciting」でしたら、このゲームはこうふんするよで良しですが、上記は困ります。

あなたはスポーツを見て興奮したのですから、興奮させられた状態になるので、受け身の「excited」を使用します。

俺の時計は動かない。
✖:My watch doesn't move.
○:My watch doesn't work.
時計はどんな場合でも「move」動いて移動する事はありません。
日本語の動かないをそのまま英語にしてしまったよくある間違いです。

彼女はハイテンションだね。
✖:She is high tension.
○:She is higher.
○:She is so excited.
日本語ですでにハイテンションとカタカナ英語になっているのでなかなか直せない方が多い言い方です。

「Tension」は引っ張り、張力などの意味があり、強く緊張している状態で、特に「High tension」は高電圧という意味になります。
彼女は高電圧だねとなってしまいますので、注意しましょう。

彼はやせているね(スマートだね)。
✖:He is smart.
○:He is slim.
日本度でやせている人をスマートと言いますので間違い安いのですが、最近はかなりスマートの意味が分かる方が多くなり本当の意味で使用する方もいます。
「smart」の意味は賢いになりますので、上記の文でもネイティブは彼は賢いんだと思いますので会話は続きますがあなたの言いたい意味は伝わりません。

トイレはどこですか?
✖:Where is the toilet?
○:Where is the restroom(bathroom)?
日本では、トイレをトイレといいいますが、英語ではトイレは便器の事を言います。
多分伝わりますが、恥ずかしいので直しましょう。

どうしたの?
✖:What’s happen?
○:What's happened?
「What'S happen?」は、happenは何ですかになってしまいます。

救急車を呼んでください。
✖:Call me ambulance.
○:Call me an ambulance.
「Call me ambulance」ですと、「私をアンビュランスと呼んでください」になります。
実際に事故を起こして、救急車を呼んでくれない人はいませんが、正確には下です。

楽しい時間でした。
✖:We enjoyed a good time.
○:We had a good time
「enjoy」は、「enjoy+具体的な事柄」
We enjoyed having a good movie.

日本人が間違えやすい英語表現の代表的なもの

appointment or reservation?

この違いはしっかりと覚えていませんと、全く場違いな言い方をしてしまいますので注意が必要です。

appointmentは、時間や場所を決めて誰かに合う時に使います。
reservationは、場所や座席を決めておく時に使用します。

どちらも日本語では「予約」になりますので注意が必要です。

I made a reservation for a lesson at 7.
---7時にレッスンの予約いれといたよ。
I have an appointment with Mr, Sato at 7.
---7時に佐藤さんと会う約束をしています。

claim or complain

日本では、苦情を言う人の事を「クレイマー」といい、文句を言う事をクレームを言うと言います。
教育現場では、文句の多い親の事を「モンスタークレイマー」などと言います。

何故日本では、苦情がクレームになったのかと言いますと、日本は島国で、海外からの商品は船便で来ます。
その時に破損した商品を「claim for damages」(損害賠償請求)と言ったことから始まったようです。

更に、1999年(平成11年)に発生した「東芝クレーマー事件」事件が大きく報道されて、商品などに文句を言う人をクレーマーなどと言うように日本中に広がりました。

claim

claimの本来の意味は、「正当な権利に対して要求をする」です。
I claimed my money back from his insurance company.
---保険会社に保険請求をした。

飛行機に乗る時に荷物を渡す場所を、「baggage claim」と言って、預けた時に「claim tag」を受け取ります。
これは自分がもらうべき当然の権利を持った荷物という意味です。

初めて私がこの場所を見た時には、荷物はいつもどこかに行ってしまってクレーム専用の窓口があるのかと思いました。
ですが、これのほんとうの意味を知った時には、クレームの日本での使用方法の間違いに驚かされました。

complain

これこそが我々日本人族が使用していクレームになります。
He complained to the landlord about the neighbor's big noise in the midnight.
---彼は夜中の隣人の騒音を家主に苦情を言った。

「complain」は動詞ですのでそのまま使いますが、名刺の「complaint」を使っても苦情を表現できます。
その時には、「make a complaint」として、makeと一緒に使うのが一般的で、英語の資格試験によく出るパターンですので覚えておきましょう。(^^)/

日本人が間違えやすい英語独特の表現のまとめ

英単語事態は中学生ぐらいで学ぶ単語ですが、使い方を正確に覚えていない場合や、日本のカタカナ英語のために間違って使ってしまう英語表現を集めてみました。
英語の上級者でも間違えて使っているケースも多いので、ここで再確認して、間違えやすい英語をしっかりと把握しておきましょう。

英語を覚えたら、必ずアウトプットする事が大切です。
机上で覚えても実際の会話で使えませんと全く意味がありません。

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